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Posted by TI-DA at

2015年04月11日

海ぶどう、もずくに賭ける青年達

恩納村の海ぶどうは、品質の良さで天皇杯を受賞して知名度も向上しました。
海ぶどう養殖の先駆者は、恩納村漁協です。
其処で、海ぶどう、もずくを生産する若い担い手達。キラキラ 
そして、その生産物を全国に拡げようと邁進する営業担当者。
皆、恩納村の青年達です。
珊瑚を護りきれいな海を保ち、海産物を育てる。そして、未来へ繫げて行く。
それぞれ、熱い想いを語っている。

高校時代から、彼らを知っている私は…
皆、大人になったなぁ…成長したなぁ…と誇らしく思いました。ハート
そして、若い彼らをフォローしてくれる内地の方お二人。
島ラッキョウを酒の肴に語り合っていました。

















  


Posted by あやーめー at 13:53Comments(0)恩納村居酒屋

2015年04月04日

懐かしい味

琉洋と云う言葉は無いかも知れませんんが…
本日のブランチは、琉洋折衷食…
琉球食のゆし豆腐と野菜、サーモン、卵焼きのミックスサラダにパン。

これが…以外と合った。
ゆし豆腐自体が塩味があるので何も足さなくても美味しい。キラキラ 
少々、ゴマ油を入れてみた。更に美味しい!





ゆし豆腐 沖縄
凝固する前の豆腐のことで寄せ豆腐の事。
塩味が付いているので簡単にできる汁物的な沖縄料理。

あやーめーが幼い頃には…
早朝に、ゆし豆腐売りのオジサンが、トウフ~,トウフ~と売り歩いていた。
買いにいくのは子供の役目で、お鍋を持ってオジサンを追いかけたことを憶えています。
ゆし豆腐を食す度にあの頃が想い出されます。ハート

それからー夕方になると…
アイスキャンディーを売るオジサンもいたねぇ。
あの頃の沖縄では、アイスケーキと言っていましたが…。
夕涼みをするために、
庭と道路が一体化したような所に長椅子に腰掛けていると、
向かいに住むオジサンが出て来て…
長椅子に、一緒に腰掛けて何かを話す。

その時に、アイスケーキ売りのオジサンに出会うと…ラッキー!!ニコニコ
そのオジサンがアイスケーキを買ってくれた。
子供ながらに、素直に嬉しかった!
懐かしい昭和の時代でした。ハート


*このゆし豆腐…恩納つばきのメニューにもあります。
この素朴な味をお試しくださいませ。



  


Posted by あやーめー at 14:14Comments(0)恩納村居酒屋

2015年04月01日

旭川からのお客様

閉店間際に、未だ大丈夫ですか?…とご来店頂いたご夫婦。

どちらからお見えですかとお聞きすると、北海道の旭川からと言う。キラキラ 
旭川は、とても寒い所ですね。
小説の氷点で有名になった場所ですね…
三浦綾子の小説で、ベストセラーになり、何度もテレビドラマ化されましたよ。
初代の主役は内藤陽子…その娘が喜多嶋舞、
彼女の息子騒動の話まで行ってしまいました。

最初は、次代の相違で、氷点の事は、ピンとこない様子でしたが…
だから、旭川に三浦綾子記念館があるんだと言ってました。


未だ、未だ恋人のようなLove Loveなご夫婦のYuuki&Manamiちゃん。ハート




ご主人のゆうきさんは、オキナワンミュージックがお気に入りのようで…沖縄
ビギン、かりゆしの話で盛り上がり、
かりゆしのアンマーよ~の歌詞は泣けるよねと意気投合しました。


三線にも興味を示しているご様子でした。
三線を弾く、周りの人たちが手拍子をしながら唄う…
人たちの和ができ繋がる素晴らしい楽器三線です。三線

そして、最後のセレモニーで、天井にお札を…
二人仲良くポーズを…ハート






  


Posted by あやーめー at 15:11Comments(0)恩納村居酒屋